創立は垂仁(スイニン)天皇25年、倭姫命が天照大神を奉じて、当地の行宮に留まられたとき、そこを磯宮と称しました。大神が宇治の五十鈴川のほとりにご鎮座の後は、磯宮を磯神社と称し、延喜式内社の一つとして古くから広い信仰を集めてきました。境内の周囲をツツジが埋め、見頃時期にはピンクや白の花が鮮やかに縁取る。
三重県伊勢市磯町1069
(1)伊勢市駅からバスで(近鉄・JR伊勢市駅から土路行きバス「磯口」下車)
磯口から徒歩で
時期:4〜5月頃
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