松尾芭蕉は伊賀上野生れ。年少の頃伊賀藤堂新七郎家に仕えたが青年期に江戸へ。深川に庵を結び、俳諧修行。蕉風俳諧を確立し、俳聖と崇められた。また各地を旅す。紀行文の代表作に『笈の小文』『おくのほそ道』。
三重県伊賀市上野農人町(愛染院)
(1)上野市駅から徒歩で
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