伊賀に生まれた観阿弥は、幼いころより大和に出て申楽の道に入り芸能を極めました。のちに妻の出身地(当市小波田)において観世座を設立し、子の世阿弥とともに幽玄の芸術、能楽を達成しました。市役所前庭に翁面をつけた銅像がたてられています。※名張駅前ロータリーにも観阿弥像(面を手にもった旅姿)があります。
三重県名張市平尾
(1)名張駅から徒歩で
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