主祭神である宇奈根命(うなねのみこと)は水、穀物の神であり、名の由来は元々の御神体である赤岩が置かれている場所が名張川のうねりの側にあることから、うねる→うなね(宇奈根)となったと言われています。また、このことから宇流冨志禰神社という名も『潤うふし水』という語源を元にできたと伝えられています。
三重県名張市平尾3319
創建年代:平安初期
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