斎宮跡とは、古代から中世にかけての約660年間にわたり、天皇に代わって伊勢神宮に仕えた未婚の皇女・斎王の宮殿があったところで、遺跡の広さは137.1ヘクタールと、全国屈指の広さを誇っています。平成23年にはひらがなで記された日本最古の「いろは歌」墨書土器が出土しました。
三重県多気郡明和町大字斎宮
(1)斎宮駅から徒歩で
時代:奈良〜平安
備考:無料
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