古事記に登場するヤマトタケルノミコト(日本武尊)が東国平定から故郷の大和を目指す途中、病に倒れ能褒野の地にて没したという。ここ能褒野神社にはヤマトタケルノミコトのお墓があり、全長約90m、高さ約9mにおよぶ三重県北部最大の前方後円墳となっている。また、このお墓には16もの塚が分布している。
三重県亀山市田村町女ヶ坂1409
(1)東名阪道鈴鹿ICより東へ25分
大人:入場料無料
その他:参拝無料
あり(無料)
30台