「日本のスフィンクス」とも呼ばれる獅子岩は、高さ25m、周囲約210mの岩塊で、地盤の隆起と波の浸食によって造形されたもの。あたかも獅子が太平洋に向かって吠えているかのような姿からこの名が付いた。鬼ヶ城から続く名勝として立ち寄る観光客も後を絶たない。学術的価値も高いものだと言われている。
三重県熊野市井戸町馬留596
(1)伊勢道勢和多気ICよりR42経由、熊野方面へ2時間
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