太平洋に付き出た志摩半島の先端、荒々しい岩礁に波がうねる大王先の岸壁に映える白亜の灯台。その姿は非常に美しく、多くの絵描きさんたちが作品のモチーフにするために、この場所を訪れます。昭和2年(1927年)に建てられ、地上から灯塔の頂部まで高さ20.50m、全国で14基ある参観灯台の一つで、見張り台まで上がり展望することができます(有料)。
三重県志摩市大王町波切54
(1)鵜方駅からバスで
大王崎灯台下車から徒歩で
高さ:22.50m
大人:大人:150円
子供:子供:20円(小学生以下)
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