明治7年(1874年)、フランスの郵船会社の船ニール号は、入間沖で座礁し沈没。入間の村人は、31人の遺体を収容し海蔵寺に手厚く葬りました。その後、建てられたのがこの慰霊塔。洋風の墓石が、ひときわ目をひきます。
静岡県賀茂郡南伊豆町入間949
(1)下田駅からバスで
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