慶長9年(1604年)、徳川秀忠が大久保長安に命じて、東海道整備の一環として、1里(約4km)ごとに街道の両側に塚を築き、塚には主に榎木が植えられている。ふたつの塚が当時のまま残っているところは、大変貴重です。
静岡県富士市岩淵181
(1)富士川駅から徒歩で
時代:江戸
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