日本考古学誕生100年を記念して、昭和52年に宮島郷士資料館を宮島考古資料館と改称した。当時の収容品は土器と刀剣を主としている。土器は昭和20年から収集した名東区内の古窯跡の出土が大部分で他地区の出土品も加えてある。東山ゴルフ場内、牧野池、梅森坂の古窯跡の土器も採集している。自宅を改築して資料館として名東区内の古い土器を収集している為土器などの考古品が身近に見学できる。
愛知県名古屋市名東区松井町140
(1)市バス/新宿/徒歩/5分
備考:無料、要予約
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