「やすらはで寝なましものを小夜更けて傾くまでの月を見しかな」で知られる平安の女流歌人、中古三十六歌仙のひとり「赤染衛門」が夫「大江匡衡」と共に稲沢に訪れたときに衣をかけたといわれる松があった場所。長保3年(1001年)に稲沢の地に住む。
愛知県稲沢市松下1-17-7
(1)国府宮駅から車で(2)一宮ICから車で(3)国府宮駅から徒歩で
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