寄木造、玉眼で、像造手法から南北朝から室町時代にかけての作と考えられています。光背は周縁部が透彫、上部にキリークの種子をつけた舟型光背で、高い蓮華八重の台座に乗っています。
栃木県鹿沼市上石川608-3永林寺内
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