世界遺産の2社1寺がある地域を総称して「日光山」あるいは「日光山内」と呼ぶ。その日光山の歴史は782年、勝道上人とともに始まる。当時の山岳信仰と結びつき、荒れた未開の地だったこの地を信仰の霊場として祀るようになった。東照宮、日光山輪王寺、二荒山神社が鎮座し、1999年に世界遺産に登録。
栃木県日光市山内
(1)JR日光線日光駅より東武バス中禅寺温泉行・湯元温泉行5分、神橋より徒歩5分〜20分
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東照宮P1日500円