茂木町中心部から北へ5.5kmの九石の集落にあり、遠方からはこんもりと茂って見える。江戸時代、元禄11年(1698)からの旗本梶川氏の領地巡視の際には、梶川氏がこの木の下で休み「まれに見る大木じゃ」とほめたたえたといわれている。幹は途中で枯れているので高さはないが太く、実に巨木の感を与えている。樹齢約800年
栃木県芳賀郡茂木町九石214番地
(1)茂木駅から車で
時期:通年
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