日光山を再興した、慈眼大師天海の門弟たちが彫ったと伝えられる地蔵群。含満ヶ淵の探索路沿いに並び、かつては100体ほどあったが、明治の大洪水で何体かが流失し、現在約70体が残っている。百地蔵、並地蔵などとも呼ばれ、みんな似たような姿なので、数えるたびに数が違うことから化地蔵といわれている。
栃木県日光市匠町
(1)JR日光駅・東武日光駅より東武バス湯元・中禅寺行7分、総合会館前より徒歩15分
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あり(無料)
13台