約1,600年前に豊城入彦命と大物主命を祀ったのが始まり。宇都宮は、この二荒の杜を中心に栄えてきた街。今も昔も二荒山神社は宇都宮に住む人の心のよりどころ。お正月・七五三・受験祈願など、暮らしの節目ごとに多くの市民が参拝する。その歴史は古く、起源は約1,600年前。宇都宮の始祖・豊城入彦命をまつっている。この神社が下野「一の宮」と呼ばれていたことから、宇都宮の地名がついた、との説もある。社宝は鉄の狛犬と三十八間星兜で、どちらも国の重要美術品に認定されている。夜はライトアップされる参道と門が美しい。
栃木県宇都宮市馬場通1丁目1番1号
(1)JR宇都宮駅からバスで(JR宇都宮駅西口バスターミナルより市内バス乗車、「馬場町(二荒山神社前)」下車)
「馬場町(二荒山神社前)」から徒歩で
(2)東武宇都宮駅から徒歩で
(3)東北自動車道鹿沼ICから車で((注)所要時間は交通事情により変わります。(注)駐車場300台(有料))
(4)東北自動車道宇都宮ICから車で((注)所要時間は交通事情により変わります。(注)駐車場300台(有料))
(5)北関東自動車道宇都宮上三川ICから車で((注)所要時間は交通事情により変わります。(注)駐車場300台(有料))
創建年代:353年
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