「茨城百景」にも選ばれた約250本の桜とつつじの名所。展望台からは北利根川沿いに広がる水郷地帯や霞ヶ浦が一望できます。天候がよい日には筑波山と富士山を同時に見ることができ、更には綺麗な夕焼けも見ることのできる絶景のビューポイントです。江戸時代には牛堀河岸のシンボルとして、大きな黒松や桜が航行する舟の目印となっていました。江戸時代後期に活躍した浮世絵師である葛飾北斎の富嶽三十六景「常州牛堀」がこの場所より描かれたといわれています。
茨城県潮来市牛堀174-1外
(1)潮来駅から車で
面積:約2.1
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