愛宕神社

茨城県水戸市愛宕町10-5
連絡方法
営業時間
  • 営業日: 

基本情報

水戸愛宕神社は、朱雀天皇の天慶元年(938)に常陸大掾平国香(だいじょうたいらくにか)が、山城国(やましろのくに)愛宕郡(現在の京都市右京区愛宕町)愛宕神社より分霊をいただき、常陸国府中(今の石岡市)に勧請されたのがはじまりです。後の長和3年(1019)に、国香の子:大掾貞盛(だいじょうさだもり)が旧水戸城内に安置し、さらに元亀年中(1570〜72)には、領主江戸但馬守道勝が当社を水戸城外三の丸に遷座して、一般の崇敬参拝が許されるようになりました。天正8年(1580)に佐竹義宣が袴塚の現在地に移したと伝えられています。社殿は東方の水戸城を守護するとともに、火伏せ(火除け)の神様として広く信仰されています。御祭神:火之迦具土神(ひのかぐつちのかみ)

住所

茨城県水戸市愛宕町10-5

アクセス

(1)水戸駅からバスで

その他

創建年代:1581年(天正8年)


詳細情報

  • 予算

    備考:無料

  • 駐車場

    -


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