周囲約50mほどあり、弁財天を祭った小島があり、池の底はすりばち型をしており、最深部で2.15mである。池底の中央に湧泉の泉穴があり青白い砂をもくもくと吹き上げながら清水を湧出しているありさまは、泉の神秘さを感じさせる。水温夏冬とも約13℃、毎分3,060リットル。延喜式内社の泉神社がある。常陸風土記にも登場する泉です。
茨城県日立市水木町2丁目22番1号
(1)大甕駅から徒歩で
-