大正ロマンの香りが漂う洋館の中に、歴史小説の第一人者である永井路子、推理小説の小林久三をはじめ、古河ゆかりの作家、詩人の作品や、児童文学史に大きな足跡を残した絵雑誌「コドモノクニ」の原画など、数々の貴重資料を展示するだけでなく、コンサートや朗読会にも使用されるサロンや講座室など、新しい芸術文化情報の発信基地にふさわしい空間設計が特徴となっている。
茨城県古河市中央町3-10-21
(1)古河駅から徒歩で
管理者:古河市
備考:200円
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