樹高5.87メートル幹周2.90メートル推定樹齢700年以上光明寺開基明空房は寺伝によれば俗名三浦荒次郎義忠といい、親鸞の弟子となり、仏道に励んだ。明空はヒイラギを好み、境内に多く植えたので、光明寺は「柊道場」とも呼ばれた。この老樹は当時のものといわれている。傍らに次の歌碑がある。われもまた心に造る罪科を名にあらわして植うる一本明空
茨城県下妻市下妻乙350
-