芝居・浄瑠璃などの「累」の物語で知られる累の墓がある。「累」の怪談物語は、江戸時代の戯作者・鶴屋南北のとりあげるところとなり、現在も歌舞伎、清元に語り継がれている。当寺には、累の木像をはじめ、祐天上人が解脱供養に用いた数珠等が保存されている。
茨城県常総市羽生町724
(1)水海道駅から車で
創建年代:1592〜1595
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