真壁の町割りは、戦国時代末期の真壁氏時代に形づくられ、江戸時代初期の浅野氏時代に完成したといわれています。桝形と呼ばれる城下町特有の交差点が現存し、その町割りの中に蔵や門などの歴史的建造物が息づいています。現在104棟が国の登録文化財となっており、平成22年6月29日には、この真壁地区が国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。全国で87番目、関東地区では4地区目、県内では初となります。
茨城県桜川市真壁町真壁
(1)真壁庁舎から徒歩で(町並みの中に高上町駐車場という有料駐車場もございますので是非ご利用ください。)
桜川筑西ICから車で
-
-