鎌倉時代に城下町として開かれ、都市防禦策として四周に堀がめぐらされている。城・侍屋敷・町屋敷・寺町がほぼ東から西に向かって展開され、城と町屋敷は湿地と堀割で囲まれ、また町屋敷の北・南・西の三方が寺町で囲まれている。町内各所には見世蔵や土蔵・町屋といった伝統的建築物が点在する。
茨城県結城市
(1)結城駅から徒歩で
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