偕楽園

茨城県水戸市常磐町
連絡方法
営業時間
  • 営業日: 休園:無休
    開園:2月20日〜9月30日6:00〜19:00
    開園:10月1日〜2月19日7:00〜18:00

基本情報

1842年(天保13)年、徳川斉昭が「民と偕に楽しむ」という趣旨で開いた。当時の面積は14万8,000平方メートル、その大半を梅畑としたが、これは「種梅記の碑」にあるように、その実を梅干として非常の時に備えるのがねらいであった。1873年(明治6年)、常磐神社(光圀・斉昭を祀る)の境内に一部を充てたので、現在の面積は11万平方メートル、東側が梅林、西が老杉木・竹林になっている。園内の梅は約3,000本、品種が豊富なことでも知られ、早春にはたくさんの観梅客で賑わう。ほかにツツジやハギも植えられ四季折々花の香りに包まれる。園内には、偕楽園開園の由来や使用規定を記した偕楽園記の碑、水戸八景の一つ僊湖莫雪の碑、正岡子規の句碑など、たくさんの碑が点在している。杉林の崖下には茶の湯に使った吐玉泉が、今も大理石の井筒からこんこんとあふれている。

住所

茨城県水戸市常磐町

アクセス

(1)水戸駅からバスで

その他

築庭年代2:1842年(天保13年)


詳細情報

  • 予算

    備考:無料

  • 駐車場

    -


地図


スポンサー


周辺情報

ホテル
レストラン
観光地

旅行情報