美しい姿から富士山とも対比され、「西の富士、東の筑波」と並び称される。古くは万葉集にも詠まれた名山で、日本百名山、日本百景の一つに挙げられている。百名山のなかでは最も標高が低く、開聞岳(標高924m)とともに1000m未満の山。男体山と女体山の二峰があり展望が良く、筑波山神社からケーブルカー8分乗車後、徒歩15分で男体山山頂、つつじヶ丘からロープウェイ6分乗車後、徒歩15分で女体山山頂にいける。
茨城県つくば市(八郷町・桜川市)
標高:女体山877m、男体山871m
大人:大人ケーブルカー片道570円往復1,020円ロープウェイ片道600円往復1,070円
子供:子供ケーブルカー片道290円往復510円ロープウェイ片道300円往復540円
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