即道が富士登山の折、袂へ入れて持ち帰ったと伝えられ、別名「たもと石」ともいわれている。石の中央を起点に、左まわりに、請願・由来・歌などが浅く刻まれているが、文字は読解困難で、これを正解できるものは即道の再来であるといわれている。
埼玉県秩父市荒川上田野967-3
(1)秩父鉄道武州中川駅から徒歩で
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