約300年前の元禄年間(江戸中頃)、川越城主柳沢吉保の命により、幅40間(約72m)、奥行375間(約682m)の短冊形の地割を1戸分として開拓された。上富、中富、下富の3つの村に大別され、総称して三富といった。地割が現在も残る。
埼玉県所沢市中富・下富・(三芳町上富)
(1)西武線所沢駅西口からバスで
時代:江戸(元禄)
-