寛延4年(1751)、吉田弥右衛門が息子の弥左衛門に上総国(千葉県)の種いもを購入させ、栽培したのが周辺へ伝わった。以降、集散地名をとった「川越いも」として全国に知られるようになった。甘藷の発祥の地である。
埼玉県所沢市南永井439-7
(1)JR武蔵野線東所沢駅から徒歩で
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