白雉5年(654)開山。千葉の成田不動、東京の高幡不動と並ぶ関東三大不動の一つです。かつては山伏の修験道場として栄えていました。現在の本堂は幕末に再建されました。ここには、国指定有形重要文化財、平安時代初期の木彫仏像、軍太利明王立像と県天然記念物になりました樹齢800年の大銀杏があります。不動明王をまつる。毎年冬至に開帳が行われる。
埼玉県飯能市大字高山346
(1)西武秩父線西吾野駅から徒歩で
創建年代:654年
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