会の川の南岸及び古利根川流域に発達した河畔砂丘である。赤城おろし(冬の季節風)により運ばれた砂が自然堤防上に積もりできたものである。周囲と比べると4〜6m高い。江戸時代に植えられたアカマツが多くみられる。
埼玉県加須市志多見
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