文和4年(1355年)に教蔵上人によって開かれ、江戸時代には徳川幕府から寺領22石の朱印が与えられたという歴史のあるお寺です。境内には、市の木の由来にもなった樹齢約650年の大イチョウがあります。また、本堂は入母屋造り、瓦葺で江戸時代を代表する寺院建築で、天保15年(1844年)に完成しました。
埼玉県加須市大門18-51
(1)東武伊勢崎線加須駅北口からバスで(加須車庫行き)
「礼羽土手」下車から徒歩で
(2)加須ICから(加須・熊谷方面に国道125号バイパスを直進約15分「加須警察署入口」交差点を左折後直進し、「加須警察署前」の信号を通過した後の5差路を左折、一方通行路に入り、最初の十字路を左折してすぐ)
創建年代:1355年
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