昭和7年(1932)に後藤守一博士らによって発掘調査されたもので、日本の埴輪窯跡研究の先駆けとなりました。4基の窯跡が発見・調査されたのち、これらの窯跡はその後埋め戻され保存されています。また、近年の確認調査によれば、指定地周辺には10基以上の窯跡が存在したことが明らかになっています。
埼玉県鴻巣市原馬室
(1)JR高崎線鴻巣駅西口からバスで(鴻巣市コミュニティバス「フラワー号」馬室コース「白雲荘」バス停下車)
「白雲荘」バス停から徒歩で
時代:6世紀初期
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