参道に赤い鳥居が続く。稲荷神社社殿、聖武天皇の御代(725年頃)、京都伏見稲荷神社の分霊を祭ったものと伝えらている。御祭神は、蒼稲魂命(うかのみたまのみこと)、素蓋鳴命(すさのおのもこと)、神大市姫(かむおおいちのひめ)。社殿の裏、左手に芭蕉の句碑がある。「はら中や物にもつかす鳴く雲雀」
埼玉県入間市上小谷田1-1-5
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