「鎌倉街道上道」を望む要所にそびえる四津山に築かれた中世の山城で、増田四郎重富の居城とも伝えられています。長享2年(1488年)と明応3年(1494年)の二度にわたり、山内・扇谷上杉氏により山麓の高見原合戦が行われました。
埼玉県比企郡小川町高見1008番地他
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