和風の太鼓型歩道橋で,草加のシンボルとなっている。草加松原の歴史的景観を保存するため,埼玉シンボルロード整備事業の一環として架けられた橋。長さ62.5m、幅3.5m、高欄は木目調で,街道の雰囲気に合わせた常夜灯が設けられている。橋名は松尾芭蕉の『奥の細道』冒頭の「月日は百代の過客にして・・・」から引用したもの。
埼玉県草加市草加松原遊歩道
(1)東武伊勢崎線松原団地駅から徒歩で
建築年:昭和61年11月
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