一乗日出を開山として1436年(永享8)に創建。足利持氏が鎌倉の夷堂があった場所に寺を建てて日出に寄進した寺院。二代目住職が日朝上人であったことから「日朝さま」という名で親しまれている。また、身延山から日蓮の骨を分けたので「東身延」とも呼ばれている。
神奈川県鎌倉市小町1-12-12
(1)鎌倉駅から徒歩で
創建年代:1436年
備考:志納
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