初め、湯島切通坂下に建立された。開基は、春日の局の息子の稲葉正勝である。明暦の大火後この地に移る。境内には稲葉正勝の古塔ほか、墓域には江戸時代の漢学者安井息軒や明治時代の啓蒙学者西村茂樹等が眠る。
東京都文京区千駄木五丁目38番3号
(1)東京メトロ本駒込駅から徒歩で
-