氷川神社と八幡神社を合祀して、明治2年小日向神社と改称された。天慶3年(940)の春当時の常陸国の平貞盛が、この地方を平定して、現在の水道二丁目の日輪寺の上の連華山に建立した。また、八幡神社は昔の名を「田中八幡」といい、現在の音羽一丁目に鎮座していた。創立は、貞観3年(860)の春と記述されている。
東京都文京区小日向二丁目16番6号
(1)東京メトロ茗荷谷駅から徒歩で
-