鎌倉幕府創設に尽力した領主葛西三郎清重の創建。古くから伝わる宝篋印塔は、鎌倉時代末期のものと推定され、都下最古の遺物として都の有形文化財に指定された。『新編武蔵風土記稿』『江戸名所図会』『葛西志』などにも記載され、江戸時代中期にはすでに古碑として著名であった。
東京都葛飾区東堀切3-9-3
(1)JR亀有駅からバスで(「浅草寿町」行)
「普賢寺」下車から徒歩で(すぐ)
創建年代:治承4(1180)年
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