天正3年(1575)、関川寺の住職を退隠した得峯和尚が開山したと伝えます。その後、万治元年(1658)になって、呑陂和尚が同寺を中興し、「万治寺」と号したと言われています。のち「治」は現在の「持」に改めています。
福島県白河市巡り矢65
(1)東北本線白河駅から福島交通バスで(白坂行き)「二番町」から徒歩で
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