幕末から明治にかけて活躍した最上流和算家である佐久間庸軒の書斎。もともとは、庸軒の父、佐久間質が天保2年(1831)に和算の稽古所として建てた、9坪あまりの平屋の建物です。
福島県田村市船引町石森字戸屋140
(1)船引駅から車で徒歩で
建築年代1:江戸後期(天保2年)
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