1000年ほど前から作られ始めた上川崎和紙は、平安時代には「みちのく紙」として上流社会に珍重され、その良さは清少納言が枕草子に記したほど。現在は数戸がその伝統を受け継いでいる。見学・紙すき体験は随時行っており、約30分でハガキや賞状を作成することができる。事前に予約した方がベター。
福島県安達郡安達町下川崎字上平33-1道の駅「安達」内
(1)東北道二本松ICよりR4経由、福島方面へ10分
大人:入場料無料
その他:ハガキ作り500円〜、民芸品作り200円〜
あり(無料)
186台