万寿3年(1026)、白河の領主太田別当行隆が創建し、その後結城宗広が寺号を龍蔵寺と改めたと伝える寺です。江戸時代には市内小田川にある宝積院とともに白河地域の真言宗寺院を統括しており、壇林(修行僧の学問所)でもありました。
福島県白河市年貢町60
(1)東北本線白河駅から福島交通バスで(芦の口、石川、浅川行き)「白河第三小学校」から徒歩で
-