江戸末期の建築様式を再現した外観の立ち寄り風呂。門の上に火の見櫓もある。「幸福の湯」は檜風呂、「宝の湯」は岩風呂で、男女1日交代だ。いわき湯本温泉は「三函(箱)の御湯」として奈良時代から知られ、その名は歌にも詠まれているほど。2階には歴史がわかるパネル展示コーナー(見学無料)がある。
福島県いわき市常磐湯本町三函176-1
(1)常磐道いわき湯本ICより湯本駅方面へ10分
その他:入浴料220円(3才〜小学生100円)、1日休憩710円
あり(無料)
30台