江戸時代に柳津町にある福満虚空蔵尊圓蔵寺が大火災に遭い、当時の喝厳和尚が二度と災難に遭わないようにと、あわを使った饅頭を考えたのがその始まり。あわと餅米で作り、中にはこしあんが入っている。餅々とした味わいが評判で、店内では出来たてのあわまんじゅうに自家製の漬物、小梅、お茶が味わえる。
福島県河沼郡柳津町大字柳津字岩坂町甲206
(1)磐越道会津坂下ICよりR252を只見方面へ車8分
その他:あわまんじゅう70円、くりまんじゅう110円
あり(無料)
7台