銅山川の上流、温泉街より2km離れた山間に湯煙を上げる。周囲を樹木が覆い、まさに大自然のお風呂といった造り。炭酸ガスを含む温泉で、浸かると身体が浮いた感じを受けるために、石を抱いて入ったことが始まりだという。湯温が39・5度と少し低めで、天日で温めた石を抱いて入ったことも由来の一つ。
山形県最上郡大蔵村大字肘折温泉郷石抱温泉
(1)東北中央道東根ICより温泉街方面へ1時間10分
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あり(無料)
10台