国内初期のダム付水道施設様式を今に残す。ダムの下流には記念公園を整備。秋田市水道発祥の地である藤倉水源地は、市民への飲料水供給、防火用水の確保を目的に、明治36年に建設に着手し、同40年に給水を開始。平成5年に国の建造物の重要文化財「近代化遺産」に全国初の指定を受けている。
秋田県秋田市山内字上台地内
(1)秋田駅からバスで(仁別リゾート公園線釣りセンター前下車、徒歩10分)
建築年代1:明治40年
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