南北朝のころ(1342〜45年)安部(安東)兼李が居城したと伝えられ、真澄が「むかしいかなる君がすめりし城とて城長根という処あり」とするのは、恐らくこの染川城である。大増川、小増川の二つの川を掘に利用し天然の要塞といわれてました。
秋田県男鹿市北浦相川
(1)男鹿線羽立駅からバスで
備考:無料
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